リノベーション

部屋の印象ががらりと変わる、フローリングで雰囲気作り!お得な業者は?

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お部屋を作る構成要素「床」「壁」「ドア」「窓」。
その中でも、一番印象を左右させるのが床です。
床の種類を変えれば、お部屋の印象を大きく変える事ができます。
リフォーム兼リノベーションとして人気なサービスとなっています。
それがもし気軽にできたらとても嬉しいですね。

この記事では、
フローリングの種類からオススメリフォーム方法をお伝えしようと思います。

1、フローリングの種類

それでは、
日本で一番の普及率のあるフローリングについてみていきましょう。

フローリングは 日本で一番普及している床材です。
ですが、フローリングにも様々な種類があるのですが、
どういった種類があるかまでは、なかなか浸透できていない面もあります。
同じフローリングでも種類によって大きく雰囲気が違うので
確認していきましょう。

無垢フローリング

フローリング材全てが無垢材で作られている為、
使用される木材の風合いを存分に楽しむことができます。

フローリングにこだわる方は無垢フローリングを
使われることが多いですが、デメリットもあります。
湿気や温度変化による反りや隙間があくという点です。
このデメリットを味わいととれない方は

採用を控えた方が良いでしょう。

 

複合フローリング

基盤と呼ばれるフローリングの大本になる部分を合板などで作り、
その上に突板と呼ばれる0.5mm程の薄さに
スライスした木材を貼ったものや、
挽板と呼ばれる2mm程の木材を貼りつけたものがあります。

無垢フローリングよりも反りや隙間などの変化に強いのが特徴です。
木の風合いは無垢材よりも見劣りしてしまいますが、
挽板クラスの厚みを採用することで、
限りなく無垢材に近い風合いを楽しむことができます。

 

シートフローリング

複合フローリング同様、基盤の上にプリントされたシート等を
貼り合わせてできたフローリングです。
人工的に作られた木目の為、風合いは見劣りしていますが、
均一性のとれた木のデザインが人気です。

また、機能性フローリングと呼ばれる、
音が緩和されるものや熱を伝えにくくしているものなど豊富な
ラインナップがあります。

 

フローリングの種類でも大きく分けて
3種類のフローリングがあることがお分かり頂けたと思います。
更に木材の種類によって数えきれない種類のフローリング材になっていきます。
ご自身の趣向と合った床を選んでいきましょう。

 

2、どの業者に頼む?

床の張替を行う際に、
依頼するとしたらリフォーム業者が最初に思い浮かぶと思います。
しかし、今注目すべきはハウスクリーニング業者です。

床を張り替える作業というのは、
ハウスクリーニング業者でも対応可能な場合があります。
更にそれと同時に気になっていた
住宅設備の汚れ等もまとめてお願いできるのは、
ハウスクリーニング業者だけです。

もし、経年劣化で床がボロボロだからついでにリフォームしようと
考えている場合は、きっと他にも綺麗にしたいところや
気になる汚れがあると思います。
どうせ業者を家に入れるなら、一石二鳥の選択の方が賢いです。
一度家を見直してみましょう、他に気になるところがあれば、
ハウスクリーニング業者一択ですね。

是非、床の張替ができるハウスクリーニング業者を
探してみてはいかがでしょうか。
昨今のハウスクリーニング業者は様々なサービスを提供しているので、
自分の要望が実現可能なのかの確認と御見積価格から
追加料金が発生するなど詐欺まがいの業者をしっかり見極めて依頼しましょう。